みかさんの絵 5

象の航海 (ドリームキャッチャー)

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  「 象の航海  」   

  80 × 70 cm  ぐらいの大きさです (フレーム全体の大きさ)。

 「 ドリーム キャッチャー」 、 というシリーズの中の作品です。  

   最近知ったのですが、ドリームキャッチャー、というのはアメリカインディアンのオジブワ族の作る装飾品だそうです(ウィキペディアによる)。柳の枝で作られた輪を基にしていて、下にいろいろな飾りがぶら下がっています。
 みかさんの作品もこれをイメージしたものですね。

  フレームは金縁の白で、木の質感が可愛らしいものです。おもちゃのようで、この象の絵によく合っていると思います。
 
 「 ドリーム キャッチャー」のシリーズでは、円形の台紙の中のエンボスは円弧を組み合わせたもので、どの作品も同じ模様です。

 下方には飾りがぶら下がっています。 上にひもがついていて、ぶら下げられるようになっています。

 スペインで開かれた、みかさんの展覧会では実際にそのように展示されていました。

 日本の提灯のイメージもあるのでしょうか。

 風鈴もそうですが、日本にはぶら下げるものがいくつかあります。
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 「 象の航海 」 は、大きな象が、体に合わない小さな舟に乗っています。象の体の中には、小舟を漕いでいる人が二人描かれています。

月がでている海を漕いでいるのは、ミクロネシアか南米あたりの人たちでしょうか。

 象の鼻から吹き出したものは、なんだか汽船の煙突から出ている煙りのようです。

下にぶらさがっている飾りは、小舟と三日月です。



 

春 の 夢

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 「春の夢 」 
 
 きれいな作品です。
 
「 ドリームキャッチャー 」  のシリーズは、みな同じ大きさです。

 さわやかな感じで、春の風の中を鳥が飛んでいます。

 鳥は、みかさんの得意の形です。
 
 「 セカンド メッセージ 」 や 「 航海する 」  &  「 忘却へ 」、の中でも使われています。 
   ( みかさんの絵 11 : 参照  )
 鳥の中には植物の紋様が描かれており、小さな鳥たちが飛んでいます。

 中央の鳥のまわりを飛んでいる、ほかの鳥たちは形だけで、影の存在のようです、

 春ですね。フレームは少しアンティクな模様の銀色のもので、好きなものです。

 「セカンドメッセージ」では、同じ装飾ですが、色違いの金色のフレームで額装しました。
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星 泥 棒

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   「 星泥棒 」

  そうですか。  「 星泥棒 」  ですか。

  きかん気な感じの男の子が出てきます。奥の方から飛び出してくるように。手を伸ばして、星をとろうとしています。

  これは割合大人しい額装ですが、この絵なら、もう少しポップにした方が良かったかもしれません。

  台紙にぶらさがっている飾りも星です。
 
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 「 風にのってきたメアリーポピンズ 」 で、コリーおばさんと、メアリーポピンズ が、ジンジャークッキーに付いていた紙の星を、空に貼り付けていたのを思い出します。

雪 の 涙

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 「 雪の涙 」

   なんとなくという印象ですが、月の形、中の絵は平安朝のような日本を思い出させます。

 絵の下には雨傘がぶら下がっています。